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|1|「論理的思考 最高の教科書」を読んで理解したことのまとめ1 - colagumの日記|
|2|「論理的思考 最高の教科書」を読んで理解したことのまとめ2 - colagumの日記|
|3|論理的思考 最高の教科書」を読んで理解したことのまとめ3 - colagumの日記|
|4|「論理的思考 最高の教科書」を読んで理解したことのまとめ4 - colagumの日記|
個人的に6章以降は以前の章におけるような論理学の解説ではなく、日常生活で直面することの多い誤謬についての解説と注意すべき点についてだった。
単語の備忘録としてメモのみ残す。
第6章 論証をとうして推論上の誤りに敏感になる
- 双条件解釈の誤り
- 後件肯定の誤り
- 選言肯定の誤り
- 循環論法
- 多重質問
- 誤った二分法
- 滑りやすい板論法
- 個人的にメディアの文章を読む上で気をつける必要があるなと感じた
- アドホックな仮説
- 論点を逸らす
- 4個概念の誤り
- 3段論法は3個名辞までが妥当な論法
- 多義性の誤謬
第7章 認知スタイルをとして推論上の誤りに敏感になる
- 確証バイアス
- 仮説を支持する証拠、すなわち確証が得られるような証拠を探そうとする傾向が人間にはある
- 有名な4枚カード(母音の裏は偶数か)の問題のやつ
- 仮説を支持する証拠、すなわち確証が得られるような証拠を探そうとする傾向が人間にはある
- 信念バイアス
- 論証や推論のプロセスに注意を払って、その妥当性を判断しているわけではなく、何が事実で何が事実でないかに囚われている
- 生存性バイアス
- 羹懲りバイアス
- 羹に懲りて膾をふくのバイアス
第8章 相関と因果と論証
「相関関係があるならば、因果関係がある」は、必ずしも真ではない
「因果関係があるならば、相関関係がある」は、必ず真
終わりに
「そもそも自分が直面している問題は、問題として問うにたる問題なのか」